アンダーワールド ビギンズ [映画]
シリーズの起源を描く.....
ライカンの始祖ルシアンと、
シリーズを通して諸悪の根源であるビクターの
娘のであるソーニャの悲恋を中心に、
ヴァンパイアの奴隷とされていた狼族の蜂起を描いてます。
まぁありきたりの展開ではありますが、
あの世界観がすきならオススメかも。
でも前2作程、アンダーワールドらしさは無いですね。
アクションシーンも普通。
ルシアン演じるマイケル・シーンは頑張ってますが。
一方ソーニャ演じるローナ・ミトラは
ケイト・ベッキンセールに似てるっちゃ似てるけど、
断然後者の方がキレイ。
ドゥームズデイの印象が強いです。
ただ一点。
ソーニャが処刑されるシーン。
その後、ビクターへ対する怒りで狼に変身するなら
ソーニャが処刑されるシーン。
その後、ビクターへ対する怒りで狼に変身するなら
処刑される前にすればいいのに。
映画とは関係ありませんが、
何とマイケル・シーンはケイト・ベッキンセールとの間にお子さんが居ましたが、
ケイトがアンダーワールドの監督とデキちゃったから別れちゃったって(+o+)
前後は判りませんが、マイケル・シーンよくこの映画に出たなー。
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