KNIGHT AND DAY [映画]
トム・クルーズとキャメロン・ディアスの共演です。
純真な?女性ジューン(C.ディアス)が空港で偶然出会った魅力的なロイ(T.クルーズ)。
ボストンへの飛行機内で、ロイに引かれていくジューン。
だがロイは機内の乗客と銃撃戦を繰り広げ、パイロットも死んでしまう。
「不時着させる」と言うロイだが.....
どっちが悪者か判らないまま、組織に追われるロイと共に世界中で逃避行を続けるジューン。
武器商人も加わって、ロイが盗み出したという「ゼファー」なる物の争奪戦が繰り広げられます。
そんな中で、モバイルに映し出される何処かの家を気にするロイ。
中々斬新なストーリーだと思います。
テンポも良く軽快です。
T.クルーズは、善玉なんでしょうが、少しキレ気味な所があり
もしかして...と思わせます。
Mission Impossibleより軽めのスパイといった感じです。
C.ディアスは、最初はどうかなぁと思いましたが
後半自白剤を飲まされてからは、いい感じ。
やっぱり合ってたのかなぁ。
公開当時は、タイトルのナイト=夜だと思ってたのですが
よく見るとKNIGHTなんですね。
その謎は、後半に明かされます。
タイトルそのものの意味は、○○さんとの日々?って事でしょうか?
英語力が無いので判りませんが....(^_^;)
また途中で舞台となる世界中の町並みが素晴らしいです。
アクションコメディーというより、アドヴェンチャー的な感じもします。
後で調べたら監督のJames Mangoldの作品は
「"アイデンティティ"」と「3時10分、決断のとき」を観てました。
Mr.&Mrs.Smithが好きな人にはオススメかも。
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